マミーテイラー -カクテルレシピのノウハウ-  BLOG

2017.02.02

マミーテイラー -カクテルレシピのノウハウ-

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皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

今回は、「マミーテイラー」のカクテルレシピをご紹介します。

 

ウィスキーを使ったカクテルは、普段お酒に飲み慣れていない方にとって

大人向けのカクテルとしてイメージを持たれるかもしれません。

ただマミーテイラーは、そのイメージをいい意味で裏切るカクテルです。

 

マミーテイラーとは、スコッチウィスキーをお酒のベースとして、

ライムジュースとジンジャーエールで作るロングドリンクのカクテルです。

 

味わいは、スコッチウィスキーと相性の良いジンジャーエールに

ライムの酸味で全体の味わいを引き締め、口当たりの良い爽快感のあるカクテルです。

 

マミーテイラーのアルコール度数は約13~15度ほどのカクテルです。

 

 

 

ウィスキーベースのマミーテイラー (MAMIE TAYLOR)

 

このカクテルはウィスキーベースのカクテルです。

 

ウィスキーに挑戦してはみたいけど、いきなり始めるには・・・という方には

まずはジンジャエールで割って慣らしていく飲み方もあります。

その最初の入口としてお薦めできるのがマミーテイラーのカクテルです。

 

マミーテーラーのカクテルに使用するウィスキーは

スコットランドで生産されているスコッチウィスキーを使います。

ただ、スコッチウィスキーといっても3つのタイプに分かれていますので

モルトウィスキー等ではなく「ブレンデッドウィスキー」のタイプで作ります。

 

 

 マミーテイラーのレシピについて

 

マミーテイラーはスコッチウィスキーとジンジャーエール、

そして、ライムジュースのレシピで作るカクテルですが、

ライムジュースではなく、レモンジュースを入れるレシピもあります。

 

マミーテーラーを紹介されているレシピ内容によっては、

レモンジュースの分量が20mlとされているレシピもありますが

この分量ですと、レモンは酸味が強いため少し多いと感じます。

 

ただ、個人の好みによる差があるため難しい点ではありますが、

味のバランスを取るには45mlのスコッチウィスキーに対して

ライムジュースと同様にレモンジュースを15mlほどか、

レモンの酸味によっては10mlほどの分量で作ることで

全体的な味わいのバランスが取れると思います。

 

 

 

■ ジンジャーエールについて ■

 

ジンジャーエールはメーカーによって味わいの辛さに特徴が違います。

例えばウィルキンソンのジンジャーエールには刺激のある辛口タイプと

甘口寄りで飲みやすい普通のタイプのものがあります。

 

辛口タイプは口に含む瞬間、むせてしまうかもしれませんが

生姜の風味が効いているのが特徴です。

甘口タイプは生姜の風味に甘さが加わって飲み易いのが特徴です。

 

また最近では自家製のジンジャーエールで提供するBARもあり、

割るジンジャーエールによってマミーテイラーの味も変わります。

 

 

 マミーテイラーのカクテル名の由来とは?

 

マミーテイラーの名前の由来となったのは、

ニューヨークのブロードウェイでオペラ歌手として活躍されていた

「マミーテイラー(Mamie Taylor)」という女性の名前から付けられた説があります。

 

また、その「マミーテイラー」のカクテルを考案したのは、

当時、ニューヨークで腕を振るっていたバーテンダーの

ビル・スターリット(Bill Sterritt)が1899年に創作したとされ、

ブロードウェイで大活躍していたマミーテイラーに捧げられたとされています。

 

ブロードウェイといえば、オペラ座の怪人やライオンキングなど

名高い有名なミュージカルが公演されていることで知られています。

 

そこのステージを目指し多くのパフォーマーたちの憧れとなっていますが

そういった意味ではマミーテイラーのカクテルは、

世界で活躍を夢見るパフォーマーたちに捧げたいカクテルです。

 

 

 

 

 マミーテイラーの作り方について

作り方はグラスで直接作るため、カクテルの道具は必要なく簡単に作れます。

 

マミーテイラーに使う材料はベースのお酒となるスコッチウィスキーと

ライムジュース、そしてジンジャーエールです。

スコッチウィスキーはベースとして向いているブレンデッドタイプのものを使います

 

 

【用意するもの】

  • スコッチウィスキー(ブレンデッド)
  • フレッシュライムジュース(市販でも可)
  • ジンジャーエール
  • コリンズグラス(またはタンブラーグラス)
  • バースプーン (スプーンで代用可)

 

 

【作り方のレシピ】

材料をグラスに入れて直接作ります。(ビルドという作り方)

 

  1. コリンズグラスに氷を入れます。
  2. 次にスコッチウィスキーを45ml入れます。
  3. ライムジュースを15ml入れます。
  4. ジンジャーエールを適量注いで満たします。
  5. バースプーンで炭酸が抜けないように軽く混ぜます。
  6. 出来上がり♪

 

※ジンジャーエールを注ぐ際は、ゆっくりと氷にあてずに注ぎます。

※お好みでカットしたライムを絞り入れてもOK

 

 

 

■ 別名「スコッチバック」のバック とは?■

 

ライムジュースではなくレモンジュースを使うレシピにした場合

マミーテイラーには「スコッチバック」という別名があります。

カクテル名の後ろに「○○バック」と付くカクテルは、

他にも代表的なものとして「ジンバック」や「ラムバック」などがあります。

 

この「バック(BUCK)」とは主にカクテルのスタイルの1つで、

各スピリッツにレモンジュースとジンジャーエールで作るスタイルのレシピです。

 

従って、レモンジュースで作るレシピのときは

マミーテイラーのベースとなるスコッチウィスキーを

他のお酒にベースを変えると以下のカクテルになります。

 

<ベース+レモンジュース+ジンジャーエール>

ジンに変えた場合「ジンバック」になり、

別名を「マミーズ・シスター」と呼びます。

 

ラムに変えた場合「ラムバック」になり、

別名を「スージー・テイラー」と呼びます。

 

バーボンに変えた場合「バーボンバック」になり、

別名を「マミーズ・サザン・シスター」と呼びます。

 

 

さらに美味しく楽しむ方法!

 

1. ジンジャーエールは予め冷やしておきましょう。

2. ジンジャーエールの銘柄を変えて作ると味わいの変化を楽しめます。

3. アルコールの強弱はウィスキーの量を調整し、お好みで♪

 

※アルコールを更に強めにしたい場合

スコッチウィスキーの量を45mlから60mlにして作ると

マミーテーラーのアルコール度数は約17度前後まで上がります。

 

 

【マミーテイラーからのバリエーション】

・スコッチウィスキーをウォッカに変えると「モスコミュール」に!

・スコッチウィスキーをテキーラに変えると「メキシカンミュール」に!

・スコッチウィスキーをテキーラとカシスに変えると「エル・ディアブロ」に!

・ジンジャーエールとライムジュースをドランブイに変えると「ラスティ・ネイル」に!

 

 

 

最後に

上記では、マミーテイラーのバリエーションをご紹介しましたが、

カクテルには、そのレシピに「別の材料」を足すだけで

他のカクテルが作れてしまうものが多くあります。

 

例えば、マミーテイラーには3つの材料が使われますが、

レモンバージョンのレシピで作るとして、

そこにシュガーシロップと、アンゴスチュラビターズを足すことで

「ハイランドクーラー」というカクテルが簡単に作れてしまいます。

 

カクテル作りを覚えたいという方は、

このようにカクテルの種類が作れる幅を増やしてみてはいかがでしょうか。

 

 

今回はカクテルのマミーテイラーをご紹介いたしました。

それでは、また。

 

 

 

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2017年2月2日 16:45 カテゴリー: カクテル

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