【 4MIX COCKTAIL 】 BLOG

2013.06.26

BARにも色々な性格、表情がある

皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

 

 

前回、「BARの種類を知る」という記事を書かせて頂きました。

 

 

一口に「BAR」と言っても、

実に色々なタイプのBARがあるという事を知って頂けたと思います。

 

 

 

BARには、色々なコンセプトを持ったBARがありますが

そういったBARには、お店それぞれの表情や性格があります。

 

 

では、その表情や性格とは一体、どういう事か?

本日は、その点についてお話しようと思います。

 

 

 

 

BARでいう「性格、表情は?」と申しますと・・・

 

 

 

 

 バーの持つ性格

BARでいう性格とは、

お店のコンセプトや、お店の造り、提供するサービスといった店構えを指しています。

 

 

 

例えば、 

カウンター席のみのBARは、1人でカウンターで飲めるような性格を持っています。

 

フレアカクテルショーを楽しめるBARでは、

お客様の前で、お酒のボトルやシェイカーなどを投げ回したりして、

パフォーマンスするといったサービスの性格があったり、

 

大勢でスポーツを観戦しながらお酒を楽しめるといった性格のスポーツバーや、

お店の造りとして夜景を楽しめるBARでは、デート向きな性格を持ったお店があります。

 

 

他には、

カクテルコンペティションで最優秀賞を獲得したバーテンダーや

リキュールを使わずフルーツや野菜、ハーブ等の自然食材でカクテルを作る

ミクソロジストが所属しているような、実力派な性格を持ったBARなどがあります。

 

 

 

 

何となく、ご理解頂けたでしょうか?

 

次は、BARの表情についてです。

 

 

 

 

 バーの持つ表情

BARでいう表情とは、

営業中に感じるお店の雰囲気ではないかと思います。

 

 

 

例えば、

お店のスタッフや、そのお店を利用するお客様が作り出す空間の表情です。

 

ジャズバーやピアノバーのように音楽でお店の表情を作ったり、

お店の従業員のキャラクターが、そのままお店の雰囲気となって表情を作ったりします。

 

また、イギリスパブでは外国人が集まり、国際色の豊かな雰囲気が、

お店の空間の表情を作り出しています。

 

 

 

そして、オーセンティックバーと呼ばれるお店の中には、

重厚な表情を持ったBARがあります。

ただ、このようなBARではお酒の種類も多く、他には無いような種類のお酒のラインナップがあったり、通が好むような厳選されたお酒だけを揃えているBARもあります。

こうしたお店のこだわりが結果として、雰囲気を作り、お店の表情となるケースもあります。

 

 

BGMも程よい音量で、店内の雰囲気を落ち着つかせ、

一人で行っても安心してバーテンダーとゆっくり会話ができたりするのも、

BARの持つ表情ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

普段、通い慣れているカフェやBAR。

みなさんはどういった理由から、そのお店に通っているのでしょうか?

 

そこには、様々な理由があると思います。

 

「居心地が良いから」

「お店の雰囲気が良いから」

「接客が良いから」

 

 

 

こういった理由の背景には、

やはりお店にはそれぞれ、表情や性格があって、

 

その表情や性格が、自分に合うお店だから通うケースもあるのではないでしょうか?

 

 

 

 

これは、あくまでも私個人の見解ですが、

人によっては、違う見解をされる方もいるかと思います。

 

 

しかしBARには、

それぞれお店によって、性格や表情があるということを、お伝えすることで、

自分に合ったBARを見つけて頂ければと思います。

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

2013年6月26日 16:00 カテゴリー: BAR講座

2013.06.23

バーの種類を知る  BAR入門

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皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

 

BARに行きたいと思っても、自分自身が持つBARのイメージによって

なかなか、その世界に踏み込めないという方もいるのではないでしょうか。

 

 

「BAR」を身近に感じない方にとって、「BAR」はどれも同じというイメージがあるかもしれませんが、バーの種類を挙げてみると、実にたくさんの種類のバーがあります。

 

 

それぞれ、お店のコンセプトも違えば、お店の内装や営業スタイルといったものまで、

一口に「BAR」と言っても、その種類には違いがあります。

 

 

時代の流れと共に、新しいコンセプトを持ったBARが生まれるケースもあり、

それに伴って今後も、BARの種類は増えていくと思います。

 

 

では、「これからBARデビューをしたいんだけど・・・」

なんて、秘かに思っていらっしゃる方のお役に立つために、

 

本日は、「BARの種類」についてお話しようと思います。

 

 

 

 

BARの種類について

 

バーの種類をご紹介していこうと思いますが、

その前に、皆さんはどれくらいBARの種類を知っていますか?

 

考えてみて下さい。

 

使い用途だけで分けてみても、たくさんの種類のBARが存在します。

 

 

◇ 利用する目的・用途によるBARの種類

 

  • 音楽を楽しむBAR
  • 競技を楽しむBAR
  • 会話を楽しむBAR
  • お酒と共に食事を楽しむBAR
  • エンタテイメントを楽しむBAR
  • 専門性の高いBAR
  • 出会いを目的としたBAR
  • 趣味を楽しむBAR
  • 夜景を楽しむBAR

等々

 

 

では次に、上記 のようなBARには、どんなものがあるのかご紹介しようと思います。

 

 

 

◇ ジャンルによるBARの種類

 

【本物を味わうBAR】

お酒の品揃えも豊富で、本格的なお酒を楽しむなら、是非一度は足を運んで頂きたいBAR

プロフェッショナルなバーテンダーも所属しているお店が多いのが特徴。

 

オーセンティックバー、ショットバー、ミクソロジーBAR、ホテルバー

 

 

 

【音楽を楽しむBAR】

ミュージックバーとも言えるのですが、それこそ生演奏を楽しめるバーであったり、

マスターの好きな音楽を店内で流すバーがあったりと様々です。

 

ジャズバー、ロックバー、ピアノバー、レゲエバー、ソウルバー

 

 

 

 

【競技を楽しむBAR】

BARは、お酒や会話を楽しむというイメージがあります。

しかし、下記のようなBARでは、どちらかと言えば会話よりも、みんなで一緒に楽しみたい時に最適です。

 

ゴルフバー、ダーツバー、ビリヤードバー

 

 

 

 【会話を楽しむBAR】

BARは静かな空間で、あまり騒げないというイメージがあります。

どこのお店でもそうですが、他のお客様に迷惑とならない程度に盛り上がる時に最適です。

 

 

アイリッシュPUB、アメリカンBAR、スタンディングバー

 

 

 

【お酒と共に食事を楽しむBAR】

団体利用のしやすいお店が多く、テーブル席や個室席といった席が用意されています。

また、お酒だけでなくお食事もしっかり取りたいという場合でも、使い勝手のいいBARと言えます。

 

 

ダイニングバー、スペインバル、レストランバー

 

 

 

【エンタテイメントを楽しむBAR】

お酒や食事を楽しみながら、ショーを楽しめるBARです。

 

 

フレアバー、マジックBAR

 

 

 

 【専門性の高いBAR】

希少性のある銘柄のお酒や、こだわりが品揃えやメニューとして反映されています。

純粋に、そのお酒が好きな方が集まるBARです。

 

 

ワインBAR、テキーラBAR、ラムBAR、モルトBAR、焼酎BAR、日本酒BAR

 

 

 

【趣味を楽しむBAR】

大人がのめり込む趣味に特化したBARです。

お酒は二の次で、やはり主役は趣味を楽しむことを目的としたBARです。

 

鉄道バー、ラジコンバー

 

 

 

【出会いを目的としたBAR】

お酒よりも、お食事よりも、目的はただひとつ「出会い」

文字通り「出会いの場」を提供しているBAR(?)です。

 

婚活バー

 

 

 

 

いかがでしょうか?

一口に「BAR」と言っても、たくさんの種類があるということを、

おわかり頂けたでしょうか。

 

 

お店によって、それぞれコンセプトは違います。

目的をはっきり持ったバーは、利用する側にとっても、

お店の雰囲気が想像しやすく、わかりやすいので足を運びやすくなりますよね。

 

 

 

 

勉強しておく程のものではないと思いますが、BARの種類を知っておくことで、

自分に合ったタイプのバーを見つけて行くことが、BARデビューの入口としては入りやすいのではないでしょうか。

 

 

 

それでは、また。
今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

photo by: Sam Howzit

 

 

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2013年6月23日 15:30 カテゴリー: BAR講座

2013.06.15

社内イベントの企画はどうされていますか? 

 

社内イベント企画案

 

 

 

皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

社内のコミュニケーションを図ろうというとき、皆さんの会社ではどうされていますか?

 

社内の交流の場としてコミュニケーションを目的に、

イベントを開催してみようと企画をするのではないでしょうか?

 

しかし、その社内イベントを考えてはいるけど、いい案がまったく浮かばないということもあるかと思います。

 

 

浮かんだ社内行事の企画も、

ボーリング、野球大会、バーベキュー、運動会等といった大掛かりなイベントから

以前にも行ったことがある定番のものになると思います。

 

 

では、こういったイベントのメリットを考えますと、

職場でのコミュニケーションを活性化させるのはもろろん、社員のモチベーションを上げるための効果を狙ったり、社内部署を超えた交流が出来るということも、大きなメリットとしてあるのではないかと思います。

 

 

また、社内行事を企画するときはイベントごとに、目的や参加者の対象を明確にさせる事が必須ではあります。

 

なぜなら、親睦を深めるという意味では、

普段、職場では見られない人間性を見るには、ちょうどいい機会だからです。

仕事では見られない意外な一面、人柄、考え方などを得られるメリットがあります。

そして、会話の中からそのまま仕事に直結するいい案が、次々と生まれるかもしれません。

 

 

 

 

さて、こうした社内イベントのひとつとして身近な企画ですと

「飲み会」というものがあります。

 

しかし、ただ飲み会をするのも何だか、普通過ぎて面白くないと感じることもあるのではないかと思います。

更に、忙しい日々のなかで「目的」も無しに会社全体で集まるのも

難しいのではないでしょうか。

 

また最近では、飲み会自体を開いても参加する人が少ないという現状もあるようです。

社員の参加率が低い社内イベントでは全く意味がなくなります。

 

 

 

そこで社内行事を身近にする手段として、

 

「4MIX COCKTAILの出張BARサービス」をご利用頂ければと思います。

 

コミュニケーション活性化の機会をつくる場としてご活用いただけます。

 

 

 

普段とは違う社内イベントで、

ちょっとした手軽におこなえる「社内バー」を開いてみませんか?

そのお手伝いを私どもがさせていただきます。

 

テーマ性をもって月一回の開催でも、

部署を越えた社内交流や、個人の考え方を知る機会が社内バーならできます。

出張BARをご活用することで、開催する会のオシャレ度をUPさせる効果も生まれます。

 

 

また、飲食店で開催するのとは違って他のお客様を気にしたり、移動する手間も省けます。

 

 

 

飲み会ではやはり、飲む人と飲まない人がいたりして、かなり差が出てきます。

 

缶ビールやジュースといった簡単なものを用意した飲み会ではなく、

4MIX COCKTAILの出張BARサービスは、お酒が飲めない方にも楽しんで頂けるノンアルコールカクテルのメニューをご用意しております。

 

「お酒が飲める、飲めない」

それとは関係なく、コミュニケーションツールとして「BAR」の価値があります。

また、ワインやおしゃれなカクテルをご用意いたしますので、

女性社員様にも喜ばれるかと思います。

 

 

 

 

準備や片付けなどのような面倒な作業は、私ども4MIX COCKTAILにお任せください。

 

「ご予算の範囲内でおさまるか不安」「取引先の接待パーティーで利用できる?」など

まずは、お客様の困っていることをご相談して頂くことだけでも大丈夫です♪

 

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詳しい出張BARの楽しみ方はこちらをご覧ください♪

⇒⇒⇒ こんな場面で利用できる!!! 出張BARの使い方はこちら

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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2013年6月15日 17:36 カテゴリー: インフォメーション

2013.06.13

シャンパングラスとワイングラスは冷やすのか?

皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

ワインやシャンパンは、適切な温度で管理して楽しむのが良いのですが、

その「適切な温度」というのには、目安があります。

 

赤ワインには赤ワインに適切な温度で冷やし、白ワインには白ワインに適切な温度で冷やすことによって、本来の実力を持ったワインの味わいを楽しめます。

 

従って、どれも冷やしすぎは禁物です。

飲食店にとって、ワインやシャンパンを適切な温度で冷やして管理するというのは、

当然ながら大事です。

 

 

そして、 次に大事になってくるのがグラスです。

 

では、ワイングラスやシャンパングラスは冷蔵庫で冷やした方がよいのか?

疑問に感じたことはないでしょうか?

 

本日は、その疑問についてお話ししようと思います。

 

 

 

 

飲食店の中には、

ワイングラスやシャンパングラスも冷やして提供した方が、ワインやシャンパンの温度を下げないので、良いのではないかと考えてしまいがちな店舗があります。

でも、その考え方で良いのでしょうか?

 

私自身も、様々な飲食店を見てきて、それぞれのお店のスタイルを見てきました。

その中でも、ワイングラスやシャンパングラスを冷やして提供している店舗を利用したこともあります。

 

 

では、このテーマに関する疑問を、結論から申しますと

 

ワイングラスやシャンパングラスは、冷蔵庫で冷やさない方が良いと思います。

 

 

 

それは、なぜなのか?

 

 

 

グラスを冷やさないのにも、ちゃんとした理由があります。

 

それは、グラスの水滴に関係しています。

 

 

冷蔵庫から取り出したグラスは店内の温度差によって、

すぐにグラスが汗をかいてしまいます。

グラスの汗とはつまり、温度差で生じる「水滴」のことです。

 

 

冷蔵庫からグラスを出した瞬間から、グラスは汗をかき始め、水滴が出てきます。

この水滴が、ワインやシャンパンの味わいを損ねる原因のひとつにもなります。

 

 

 

通常、ワインやシャンパンは、グラスの中に氷を入れて飲むものではありません。

 

当然ながら、氷を入れたグラスにワインやシャンパンを入れてしまうと、

時間が経過するにつれ氷が薄まり、味がぼんやりとしてしまいます。

 

ワインやシャンパンの味わいが薄れてしまうのは避けなければいけない事です。

 

それと同様に、

 

わずかな差かもしれませんが、グラスの水滴によってワインやシャンパンの味を薄めてしまうのは防ぎたいところです。

 

 

 

そして、元々はワインやシャンパンは適切な温度で管理している訳ですから、

わざわざ、冷やしたグラスによって、適温である状態を崩してしまう必要はありません。

 

味わいはもちろん、香りや発泡への影響も考慮したいものです。

 

 

 

また、ワイングラスやシャンパングラスを冷蔵庫で冷やすことで、

冷蔵庫の中の臭いがグラスについてしまう可能性もあります。

 

グラス自体に悪臭が付くという事は、ワインを提供する場合、致命的となります。

ワインを楽しむ上で、香りは必要な要素のひとつですから。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

ワイングラスやシャンパングラスを冷やさない理由が、ご理解頂けたでしょうか。

 

 

 

 

ただ飲食の現場では、お客様によって

「氷を入れて欲しい」とお願いされることはあります。

そういった場合は、お客様のご要望にお応えするのが望ましいと思いますが、

その際は、グラスに入れる氷の大きさにも気を配りたいところです。

 

 

 

 

本日のテーマである「シャンパングラスとワイングラスは冷やすのか?」について

書かせて頂きましたが、この手の疑問は、正直な話、難しいです。

 

なぜ、難しいのかと申しますと、はっきりとした正解がないからです。

 

しかし、ワインやシャンパンをベストな形で、美味しく提供したいと考えれば、

このやり方がベストであると考えることが出来ます。

 

何がベストな状態なのか?を考えますと、

グラスを冷やさない方が、ワインやシャンパンが持っている本来の味わいを楽しんで頂けるのではないでしょうか。

 

 

それでは、また。

 

 

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

photo by: Ed Clayton

2013年6月13日 16:30 カテゴリー: BAR講座

2013.06.08

苦いビールを、ビアカクテルで楽しむ提案

皆さん、こんにちは。

4MIX COCKTAILです。

 

 

昨日のブログで、各ビールメーカーの取り組みについてご紹介させて頂きました。

 

 

ビール価値を高める取り組みは、これからも各ビールメーカー様が、

いろいろな形で提案されると思います。

 

それでも普段はビールじゃなく、

ワインや日本酒といったお酒を飲まれる方もいるかと思います。

 

また、「ビールは苦手で飲めない」といった方でも、

「ビールベースのカクテルなら飲めるよ」という方もいます。

 

そこで本日は、BARではお馴染みのビアカクテルを、ブログでご紹介しようと思います。

 

 

1.シャンディーガフ

ジンジャーエールとビールのハーフ&ハーフという飲み方

甘口のジンジャーエールで、ビールの苦みを抑えて、なぜか飲めちゃう味わい!

 

 

◇ 材料レシピ

  •  ビール   1/2
  •  ジンジャーエール  1/2

 

 

アルコール度数

約3度前後

 

※一般的なビールのアルコール度数は、平均5度前後

 

 

 

2.レッドアイ

レッドアイという名前の由来となった説が、複数存在するビアカクテル。

トマトジュースがお好きな方には、入りやすいカクテル♪

 

 

◇ 材料レシピ

  •  ビール   1/2
  •  トマトジュース  1/2

 

 

アルコール度数

約3度前後

 

※一般的なビールのアルコール度数は、平均5度前後

 

 

 

3. パナシェ

イギリスでパナシェのことを、「シャンディー」と呼ばれるらしく、

お店で注文したら、ビールとジンジャーエールで割るシャンディーガフのレシピが出てくる・・・らしい(笑)

 

 

◇ 材料レシピ

  •  ビール   1/2
  •  レモネード(レモンの炭酸)  1/2

 

 

アルコール度数

約3度前後

 

※一般的なビールのアルコール度数は、平均5度前後
◇ 番外編

1.ドッグスノーズ

辛口好きで、ビールのアルコール度数に物足りない方にはコレ!

 

 

◇ 材料レシピ

  •  ジン   1/3
  •  ビール  2/3

 

 

アルコール度数

約12度前後

 

※1 一般的なビールのアルコール度数は、平均5度前後

※2 使用する材料の分量、度数によってアルコール度数は変わります。

 

 

 

上記に挙げたビアカクテル以外にも、

ビールをコーラやサイダー、グレープフルーツジュース、オレンジジュースなど

自分の好きなもので割って飲まれると、自分好みのビアカクテルを見つけることが出来ます♪

 

 

ぜひ、お試しあれ。

 

それでは、また。

 

 

 

 

今後とも、4MIX COCKTAILをどうぞよろしくお願い致します。

2013年6月8日 20:00 カテゴリー: カクテル

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